高所アクティビティとダイビング

ダイビングのあとすぐに飛行機に乗っちゃいけないっていうのは、ダイビングをしたことがない人でもなんとなく聞いたことがあるかもしれません。

ダイビング後の体内には水圧のかかった状態で吸った窒素が残っていて、水面に上がってからゆっくり排出されていきます。これが飛行機など気圧の低いところにいきなり行くと、残っていた窒素が血液の中で気泡になり炭酸飲料みたいにしゅわしゅわっとなってしまい、いろいろな問題を起こします。いわゆる減圧症です。

PADI(ダイビング指導団体)によるガイドラインでは、1日のみ1本のダイビングの場合はダイビング終了から飛行機搭乗まで最低12時間あけること、2日以上/複数のダイビングを1日に行った場合は、最低18時間以上あけることとなっています。航空会社によっては独自の規定を設けている場合もあります。体内の窒素が十分に排出されるのを待つんですね。

これは、体験ダイビングでも変わりません

ケアンズのダイビングで注意しなければならないのが、ダイビング後の高所アクティビティ。ケアンズ近郊のキュランダ村はそこまで高度がないので問題ありませんが、アサートン高原ツアー、熱気球、スカイダイビングなどは、飛行機と同じ理由でダイビング直後は避けなければなりません。待機時間も飛行機と同じルール。

でも、高所のあとのダイビングは問題ありません。高所アクティビティの日程をダイビングより先にすればいいんですね。

短いお休みを有効に使うためにも、前もって計画しましょうね。

(写真は雨季のバロンフォールズ。迫力があります。)

ケアンズ発グレートバリアリーフのダイビングは最北端エリアのスペシャリスト、ダイブセブンシーズへ。

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ケアンズのこと

筆者紹介:ケアンズのダイビングショップ「ダイブセブンシーズ」の二代目オーナー、通称ゲン。ダイビングに対する情熱はだれにも負けない自信あり。PADIコースディレクター。 ケアンズのダイビングシーンや、グレートバリアリーフのこと、その他もろもろの情報も含めて紹介しています。 ケアンズ発グレートバリアリーフのダイビングはぜひダイブセブンシーズへ。ゲンと一緒に潜りましょう!

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